BONNE ANNEE 2018☺️🇫🇷🇯🇵

みなさまbonjour!

24節気では今は小寒。

これから迎える大寒(1/20頃~)にかけ、1年でもっとも寒い頃ですね。
一方で散歩途中に春の兆しを発見。
梅の蕾、ふっくらしています。

私の部屋ではヒヤシンスが爽やかな香りを放っています。
数年前に買った鉢植えですが、枯れたようにみえる球根から毎年こうして命が戻ってきます。

みなさんの 寒い冬を元気に過ごすコツってなんですか?

私のコツは、カラダの温め!

特に腎臓。

汗をかかない冬、私たちのカラダはおしっこによって体内の毒素を外に出そうとします。
つまり、腎臓は大忙し、ってこと!
忙しければ疲れますよね〜。

毎朝、私は腎臓を手のひらで温めてから起きます。
それでも温まらない時は、びわの葉温灸というものをします。
これ、とっても気持ち良いんです。

前回、温活について書きましたが、この「腎臓温め」も私の温活の一部です。

時間がある時は、小田原市の外れ 真鶴の近くにある愛する私の畑へふらりと出かけます。

下の写真:畑からの風景


そして、畑のビワの木から葉っぱをいっぱい取って帰って来ます。

この葉っぱを煎じてお茶にしたり、お風呂に入れたり、びわの葉エキスを仕込んだりと、様々と利用するのです。

びわに含まれる「アミグダリン」という成分。これがすごいんです🌿🌿(興味ある方はぜひ調べてみてくださいね。)
この成分をもぐさの熱で細胞の奥の奥まで届けます。
すると、元気のなかった細胞も動き出し、一日いい感じで過ごせます。

下の写真 右側:畑のびわの木。

去年は生徒さん数人から 入院・手術・重い病気の報告がありました。

・デトックス
・カラダ温め
・ストレスを抱えない

この3つが元気の秘訣だと私は思っていて、レッスンでもデトックス食やカラダを温める食を伝えて来ました。

今年からは、教えて欲しいというお声の多い「びわの葉温灸」、「下半身温め体操」も、レッスン終了後に希望の生徒さん達へお伝えすることに💫

パリ15区では、先述の入院・手術となったり、重い病をいただいた生徒さんたちも含め、カラダ温めようという意欲があって、いい雰囲気♪

せっかく生きるなら、カラダの中からぽっかぽっかで日々気分良く、イキイキと生きたいですよね。

カラダが温かいと人間って自然に心もおおらかで穏やかになり、生き易くなります。
冷えていてはその逆。

これを読んでくださったみなさまも、何かしらのカラダ温めはなさっていると思いますが、継続するってとても難しいですよね、、。

そんな時、仲間がいると続きやすいですよね。美味しいものが結ぶ縁でパリ15区の生徒さん同士はよい仲間になっています。

みんなでカラダを温めて、去年より一層ハッピーな1年を築いていけたらよいですね💞