皆さま、bonjour!
この夏はなんだか涼しめで過ごしやすいですね。
8/6、母の誕生日に吉祥寺でデート。
井の頭公園へ。
カモたちが池からあがって母に群がって
来ました。
カモからも祝ってもらった❤️
と大喜びの我が母でした。
さて、今月は《すいかのクーリ》という、
南仏のレシピを私の教室パリ15区で
お教えしています。
これが意外にも大好評‼️
吉祥寺で、ラビットすいかというものを見つけたので必死に持ち帰りました。
ごめんねうさちゃん、と唱えつつ
パカッと割りました。
皮が薄く、実は自然の甘さで美味‼️
下の写真のように、すいかには乾姜(かんきょう)を加えます。
これは生姜を蒸してから乾燥させたもので、
内臓から温めてくれると言われています。
夏はうっかりすると、
⭕️薄着
⭕️クーラー
⭕️冷たい飲み物や食べ物
のせいで、カラダを冷やしてしまう季節でもあります。
ですので、パリ15区では生徒さんたちに、
「乾姜を使って内臓から温めましょう」とケアを促しています。
そして、塩と胡椒も加え、いよいよブレンダーにかけます。
この3人のかわいい生徒さんたち。
きやっきやっと楽しげにボッシュのブレンダーを使い、すいかのクーリを完成させてくれました👏
飾りには、すいかの皮を。
すいか柄はとってもアーティスティックな夏モチーフ。
捨てるなんて残念すぎます(笑)
すべて使います。
そのまま食べても美味しいすいかですが、たまには
南仏のレシピで生姜、塩、こしょうをプラスしてみては?
新たなすいかの魅力に出会えます。
8月半ばを越えると、季節は確実に秋に向かいます。
どうか、くれぐれもうっかりカラダを冷やさずに。
夏にカラダを冷やすと秋を迎える時に、
⭕️夏バテ
⭕️夏老け
⭕️抜け毛
などに、泣くことになりかねませんよ〜😂
カラダはひとつ。
常に大切にして、人生イキイキ笑って歩みましょ☺️🇫🇷✨