秋の味覚といえば、栗にさつま芋に里芋、松茸、銀杏・・・といろいろありますが、栗は特に大好物!
新栗を使って、栗蒸し羊羹、栗の甘露煮、渋皮煮といろいろと手作りするのがこの時期の楽しみです。
まずは栗きんとんを作りました。栗を柔らかくなるまでゆでてカットして中身を取り出します。
中身を取り出した栗を今までは裏ごししていました。この作業が一苦労でしたが、今年はハンディブレンダーを使ってみましたが、楽につぶせました。
好みの量のお砂糖とつぶした栗を火にかけて練りあわせて
茶巾絞りにすると、手作りの栗きんとんが出来上がり!
甘さはお好みで調整できるところも手作りの良さでしょうか。お砂糖は和三盆や三温糖とその時の気分で使い分けています。
秋の夜長に栗菓子作り・・・実りの秋の恵みを感じる手仕事皆さまもしてみませんか?